今年で3回目となる
ヨガスタジオ花の木さんでの手作り味噌イベントを、今年も無事に開催することができました。
3回目のご参加の方から、今回が初めての方まで、
「年に1回だから忘れちゃってる〜」と言いながらも、
少しずつ手順を思い出し、
「これはこうした方がいいですよ♡」と自然に声を掛け合う、
終始あたたかく和やかな時間となりました。
回を重ねて改めて感じるのは、
身体のことを想い、丁寧に仕込んだお味噌の美味しさは格別だということ。
これは、レシピを見るだけでは分からず、
実際に仕込んで、待って、味わってみてこそ実感できるものだと思います。
今回も
「2026年をどんな一年にしたいか」
そんなことを少し思い浮かべながら、
その想いをお味噌に込めてくださいね、とお伝えしました。
毎回、重たい大豆や米麹、たくさんの資材を抱え、
車を手放した今は電車で“ちょっとした旅”のような大移動になりますが、
それでもやっぱり
手作り味噌の良さを伝えたいという気持ちは変わりません。
これからも、細く、長く。
暮らしに寄り添う味噌作りの時間を続けていけたらと思っています。
ご参加くださった皆さま、
本当にありがとうございました。
この手作り味噌イベントを続けている理由 〜開催への思い〜
手作り味噌は、正直に言うと手間がかかります。
でもその分、本当に美味しく、身体が喜ぶ食材が手に入ります。
そのことを実感したのは、今から約5年前。
コロナ禍をきっかけに、少しずつ「味噌作り」が気になり始めました。
ある日、
「お味噌って何からできているの?」と子どもに聞かれ、
市販のお味噌の成分表示を改めて見たときに
「脱脂加工大豆」という表示に違和感を覚えたのが始まりでした。
腸活のために味噌を取り入れたいと思っていたのに、
よく見ると発酵期間がとても短いものも多く、
「これでは本来の腸活にはつながらないのでは?」と感じたのです。
そこから、手作り味噌に挑戦しました。
ただ、初年度に作ったお味噌は失敗し、
ほとんど食べることができませんでした。
それでも、食べられそうな部分を一口味見したとき、
「失敗なのに、こんなに美味しいんだ」と驚いたのを今でも覚えています。
麹を使った調味料は比較的始めやすいですが、
味噌作りは
・時間がかかる
・放っておいて大丈夫か不安
・失敗しそうで怖い
と、どうしてもハードルが高く感じられがちです。
でも、実はそんなに難しいものではありません。
だからこそ、
その最初の一歩を安心して踏み出せるよう、サポートしたい
そんな想いで、この手作り味噌イベントを続けています。

